Drawer

Drawerは、画面の端から表示されるパネルのコンポーネントです。

使い方

import { Drawer } from "@yamada-ui/react"
<Drawer.Root>
  <Drawer.OpenTrigger />
  <Drawer.Content>
    <Drawer.Overlay />
    <Drawer.CloseButton />
    <Drawer.Header />
    <Drawer.Body />
    <Drawer.Footer />
    <Drawer.CloseTrigger />
  </Drawer.Content>
</Drawer.Root>

サイズを変更する

位置を変更する

表示位置を変更する場合は、placement"block-start""inline-start"などを設定します。デフォルトでは、"inline-end"が設定されています。

所要時間を変更する

所要時間を変更する場合は、durationに数値(秒)を設定します。

マウント時にスクロールをブロックしない

デフォルトでは、パネルを開いた際に主要なコンテンツのスクロールをブロックしています。これは、アクセシビリティを確保するためです。もし、主要なコンテンツのスクロールをブロックしたくない場合は、blockScrollOnMountfalseに設定します。

閉じるボタンを無効にする

閉じるボタンを無効にする場合は、withCloseButtonfalseに設定します。

オーバーレイを無効にする

パネルのオーバーレイを無効(非表示)にする場合は、withOverlayfalseにします。

ドラッグして閉じる

Drawerをドラッグで閉じたい場合は、closeOnDragtrueに設定します。

ドラッグバーを非表示にする

ドラッグバーを非表示にする場合は、withDragBarfalseに設定します。

閉じるボタンをカスタマイズする

オーバーレイをカスタマイズする

制御する

表示・非表示を制御する場合は、openonCloseを設定します。

Props

アクセシビリティ

現在、v2の移行に伴い、このセクションは更新中です。