Yamada UIにスターをあげる

スター
Yamada UIYamada UIv1.6.3

Next.jsではじめる

パッケージをインストールする

まず、アプリケーションを作成します。

ターミナルで次のコマンドのいずれかを実行します。

pnpm create next-app my-app --typescript
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Yamada UIは、@yamada-ui/reactをインストールするだけで、ほとんどのコンポーネントやフックを使用できます。

pnpm add @yamada-ui/react
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テーブル・カレンダー・カルーセルなど使用する場合は、別途インストールをする必要があります。

pnpm add @yamada-ui/table
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パッケージ説明
@yamada-ui/table

@tanstack/react-tableを使用した、便利なテーブルコンポーネントを提供します。

@yamada-ui/calendar

dayjsを使用した、便利なカレンダーとデイトピッカーコンポーネントを提供します。

@yamada-ui/carousel

embla-carousel-reactを使用した、便利なカルーセルコンポーネントを提供します。

@yamada-ui/dropzone

react-dropzoneを使用した、便利なドロップゾーンコンポーネントを提供します。

@yamada-ui/charts

rechartsを使用した、便利なチャートコンポーネントを提供します。

@yamada-ui/markdown

react-markdownreact-syntax-highlighterを使用した、便利なマークダウンコンポーネントを提供します。

@yamada-ui/fontawesome

Font Awesomeを便利に使用するためのコンポーネントを提供します。

UIProviderを追加する

Yamada UIをインストール後、UIProviderを追加します。

layout.tsx

import { UIProvider } from "@yamada-ui/react"
export default function RootLayout({
children,
}: {
children: React.ReactNode
}) {
return (
<html lang="en">
<body>
<UIProvider>{children}</UIProvider>
</body>
</html>
)
}
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ColorModeScriptを追加する

カラーモードを正常に動作させるために、body内にColorModeScriptを追加する必要があります。

理由は、カラーモードがlocalStoragecookiesを用いて実装されており、ページの読み込み時に同期を正しく機能させるためです。

layout.tsx

import { UIProvider, ColorModeScript } from "@yamada-ui/react"
export default function RootLayout({
children,
}: {
children: React.ReactNode
}) {
return (
<html lang="en">
<body>
<ColorModeScript />
<UIProvider>{children}</UIProvider>
</body>
</html>
)
}
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コンポーネントを使用する

UIProviderを追加したら、アプリケーション内でコンポーネントを呼び出します。

page.tsx

import { Button } from "@yamada-ui/react"
export default function Home() {
return <Button>Click me!</Button>
}
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